この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ふくふく書房でお夜食を
-
価格:737円(本体670円+税)
【2025年05月発売】
- 平安後宮の鬼食い姫
-
価格:836円(本体760円+税)
【2025年10月発売】
- 肉食令嬢は、肉のために結婚することにした。
-
価格:847円(本体770円+税)
【2025年10月発売】
- 組織の宿敵と結婚したらめちゃ甘い
-
価格:770円(本体700円+税)
【2023年10月発売】
- 跡継ぎを産むため異世界召喚された社畜聖女なのに、純情ドラゴン王との関係が進みません 1
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2025年10月発売】


























[日販商品データベースより]
『阿賀に生きる』『SELF AND OTHERS』『まひるのほし』『花子』など、優れたドキュメンタリー映画を生み出し、07 年に急逝した映画作家、佐藤真。それまで事件や社会課題を糾弾するのが命題だったドキュメンタリーというジャンルにおいて、「見えない世界」を撮り、問題の本質を炙り出すという方法論は、普遍性をもち、多くの示唆に富んでいた。東日本大震災以後、混迷を極め、脊髄反射とも言うべき言説も飛び交う日本社会で、今もなお深い思考を促す佐藤の映画と言葉のもつ意味を探ろうとする人びとによる対話集。
「本当に特殊なのはそれを見ている自分なんだっていうことに気づかせる映画はなきゃいけないと思う。ドキュメンタリーというジャンルのなかで、日本でそういうことに触れようとしていたのは佐藤さんだけだった」(諏訪敦彦)