- 野蛮と宗教 1
-
エドワード・ギボンの啓蒙
Barbarism and Religion- 価格
- 5,940円(本体5,400円+税)
- 発行年月
- 2021年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784815810412
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- パソコン仕事が10倍速くなる80+αの方法
-
価格:1,496円(本体1,360円+税)
【2024年01月発売】
- みたてのくみたて
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2024年07月発売】
- 哲学者と象牙の塔
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年12月発売】
- 浦島伝説とユダヤ 山幸彦が紡ぐ海洋国家日本の古代史
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2025年01月発売】
- 日本とユダヤの古代史&世界史 縄文・神話から続く日本建国の真実
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2023年07月発売】
[BOOKデータベースより]
複数の啓蒙を巡る旅へ。ヨーロッパの文明につきまとう「野蛮と宗教」という主題。それを壮大な世界史のなかで描き上げた歴史家ギボンの生涯を軸に、多様な啓蒙思想との出会いから、『百科全書』との対決、ローマ帝国史の着想までをたどる。『マキァヴェリアン・モーメント』の著者によるもう一つの主著、ついに邦訳開始。
第1部 イングランドとスイス 一七三七〜六三年(パトニー、オクスフォード、イングランド啓蒙の問題;ローザンヌとアルミニウス派の啓蒙;若きギボンの再教育―方法、不信仰、歴史への転回 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 パリとの出会いと博学の擁護 一七五八〜六三年(英仏の啓蒙における学識の政治学;碑文・文芸アカデミーにおける博学と啓蒙;ダランベールの『百科全書序論』―啓蒙哲学者の歴史認識 ほか)
第3部 ローザンヌとローマ、ある主題への旅 一七六三〜六四年(ローザンヌへの復帰と博学の追究;ローマへの旅と意図の変化)
エピローグ ギボンと「異なるリズム」
ヨーロッパの文明につきまとう「野蛮と宗教」という主題。それを壮大な世界史のなかで描き上げた歴史家ギボンの生涯を軸に、多様な啓蒙思想との出会いから、『百科全書』との対決、ローマ帝国史の着想までをたどる。『マキァヴェリアン・モーメント』の著者によるもう一つの主著、ついに邦訳開始。