- 横浜・神戸であった泣ける話
-
海の見える街横浜と神戸を舞台にした12編のアンソロジー
マイナビ出版ファン文庫 Tears
- 価格
- 792円(本体720円+税)
- 発行年月
- 2021年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784839976972
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 捨てられ聖女ですが新しい人生が楽しいのでお構いなく
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2024年11月発売】
- なりきり悪女は溺愛までがお約束です
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2024年05月発売】
- 溺愛ルートからは逃げられないようです
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2023年05月発売】
- 脇役令嬢なのに溺愛包囲網に囚われています
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2024年01月発売】
- 訳あり婚なのに愛されモードに突入しました
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2023年10月発売】
[BOOKデータベースより]
結婚披露宴の席、新婦の父から新郎新婦に向けたメッセージに出席者はみな笑顔になり…(『北新横浜北』)ほか、海の見える街、横浜と神戸を舞台にした12編のアンソロジー。
[日販商品データベースより]横浜と神戸、日本を代表する二つの港町を舞台にした12編の泣ける話を本書は収録しています。
ライト文芸の世界で活躍する作家12名による物語に触れ、横浜・神戸が好きな人も、これから行きたいと思っている人も、自分が過ごした場所を思い出したり、いつか訪れることを想像して、心休まる時間を過ごしてみませんか。
【一部あらすじ】
『北新横浜北』鳩見すた
結婚披露宴の席、新婦の父から新郎新婦に向けたメッセージに出席者はみな笑顔になり……
『十年目の結婚記念日』栗栖ひよ子
結婚記念日に彼は横浜にたった一人。妻との待ち合わせ場所を示す手紙を開くが……
『吊り橋の恋と地図』浜野稚子
大学生の娘の話を聞き、学生時代を思い出す詩織。彼と出会ったのは大震災の日だった。
『窓の外の青空』杉背よい
子供が生まれ仕事をやめた唯は、かつての職場・横浜から流れるラジオの声に想いを馳せる。
『恋せよ、乙女』浅海ユウ
夫を亡くして以来、曾祖母は毎年自分の誕生日に山下公園へ。誰もその理由を知らなかった。
ほか7作品収録
『滔々と未来へ』溝口智子/『横浜にも山はある』ひらび久美/『一枚の写真』那識あきら/『いつも通りすぎる」朝比奈歩/『友情は香りとともに』国沢裕/『All right! Thank you amigo!』神野オキナ/『花時計の前で歌が聴こえる』石田空