- 小規模大学の留学生政策
-
エンロールメント・マネジメントと日本語教育の可能性
早稲田大学エウプラクシス叢書 030
- 価格
- 4,400円(本体4,000円+税)
- 発行年月
- 2021年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784657218056
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[BOOKデータベースより]
アフター・コロナを見据えて大学はいま何をすべきか。留学生からみて魅力ある大学になるには、どうすればよいのだろうか。小規模大学ならではの利点を生かした留学生施策の具体案を示す。
第1章 留学生を取り巻く現況
[日販商品データベースより]第2章 日本語教育とエンロールメント・マネジメント
第3章 調査対象
第4章 留学生獲得のために
第5章 受け入れたその後に
第6章 日本語教育が持つ可能性
第7章 留学生エンロールメント・マネジメントを目指して
アフター・コロナを見据えて、大学はいま何をすべきか――。
在籍学生数1,000人足らずの小規模大学に注目し、その留学生政策の実態を検証するとともに、留学生の満足につながることが期待されるエンロールメント・マネジメント(学生が大学に入学し、在学し、卒業するに至るまで、学業面、生活面を大学側がフォローする試み)と日本語教育の役割について考察する。
留学生への教育・支援に携わる大学関係者、必読。