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[BOOKデータベースより]
1 森〓外と三木竹二に見る「演劇」(演劇から見る森〓外―「和魂洋才」の一面;三木竹二の系族―森家の人々の遊戯感覚 ほか)
[日販商品データベースより]2 歌舞伎の世紀末(坪内逍遙の世紀末―『牧の方』と「みだれ髪」の時代;『め組の喧嘩』と『お祭佐七』の間―黙阿弥以後の「江戸歌舞伎」 ほか)
3 大正・昭和戦前期の面影(雑誌『新演芸』に見る大正演劇;「声色」の時代―観客の記憶と伝承 ほか)
4 戦後演劇の肉声(折口信夫の歌舞伎―肌自慢・悪声・表現力;近代演劇の「実験」の系譜 ほか)
舞台の豊かさは、過去からの多層的な記憶とともにあり、その周辺の気配や時代の色彩、陰翳によって鮮やかに彩られている。
明治期から平成期までの約150年の生動感に溢れた「近代演劇」の芸談や批評、思い出から浮かび上がる各時代の欲望と多面的様相をさぐる。