- 怪異筆録者
-
- 価格
- 968円(本体880円+税)
- 発行年月
- 2021年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784488490133
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[BOOKデータベースより]
ホラー作家の津久田舞々は、編集者の勧めで訪れた過疎の町・古賀音の町長から「滞在してこの町のことを書き残してほしい」と依頼される。到着初日に怪奇現象に見舞われた上、「あるもの」の封印を解いてしまった舞々は、その後も手を替え品を替え迫り来る怪異から逃れつつ、どこか異常なこの町の真実に辿り着く。『奇談蒐集家』の著者が贈る愛すべきジェントル・ゴースト・ストーリー。
[日販商品データベースより]売れない怪奇小説家・津久田舞々(本名)は、ある日小さな田舎町からの依頼を受けて、その町の郷土史を執筆することになる。だが、到着したその日の夜に、彼は謎の幽霊(?)の封印を解いてしまう。「しっかり妾に仕えろよ。さもなくばお前を呪い殺す」――現れたのはまだ幼い少女だった。ふりかかる受難を躱しつつ、紳士的な祟り神から生意気なお狐さまなど、異界のものたちに遭遇してゆく舞々の運命やいかに。(単行本版『優しい幽霊たちの遁走曲』を改題)