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[BOOKデータベースより]
古来、女性天皇は推古(第33代)以下、皇極(35代)=斉明(重祚37代)、持統(41代)、元明(43代)、元正(44代)、孝謙(46代)=称徳(重祚48代)、明正(109代)、後桜町(117代)天皇の10代8人。とくに古代では、強烈な存在感を放つ。女性君主を徹底的に排除するシナとは異なり、日本の皇統は双系(父方母方両系)で、女性の地位が高かった。だが令和の現在、皇室典範改正の停滞から大きな可能性が閉ざされ、政府は女性・女系天皇の議論すらせず、安定的な皇位継承の実現を放棄している。最も象徴的な国柄である天皇及び皇室と日本の未来があぶない。
第1章 「女性天皇」を締め出す政府の思惑
第2章 目の前にある五つの選択肢
第3章 歴史の中の「女性天皇」
第4章 憲法の中の「象徴天皇」
第5章 これが正解!皇室典範改正案
第6章 皇室の未来について誰も真剣に考えたくないのか?