- 新訳金瓶梅 中巻
-
鳥影社
田中智行
- 価格
- 3,850円(本体3,500円+税)
- 発行年月
- 2021年09月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784862659187

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[BOOKデータベースより]
四大奇書さいごの未踏峰、いよいよその頂へ。衣服、食物、男女、宗教…。微細にわたる圧倒的な描写を渾身の筆で受け止めた充実の訳文と、読みごたえある訳注。生活感情をあざやかに追体験させる作者のするどい眼差し。
書童が寵愛を恃んで事を収めること・平安が憤懣を抱いて舌を振るうこと
[日販商品データベースより]西門慶が怨恨を抱き平安を咎めること・書童が女形役に扮し幇間を励ますこと
〓謙が文をよこし娘をもとめること・西門慶が蔡状元と交わりを結ぶこと
馮婆さんが韓氏の娘を縁づけること・西門慶が王六児を囲い物にすること
西門慶が搗鬼の韓二を甚振ること・潘金蓮が雪夜に琵琶を爪弾くこと
西門慶が玉皇廟で祈〓をすること・呉月娘が尼僧から説経をきくこと
子供を抱いた瓶児が寵を願うこと・女中を装った金蓮が気を引くこと
西門慶と喬大戸が縁組すること・潘金蓮が李瓶児と反目すること
富家が門を塞ぎ花火をすること・貴賓が楼に酔い灯籠をみること
金をなくしたため西門慶が金蓮を罵ること・縁をむすんだゆえ月娘が喬夫人に会うこと
呉月娘が引きとめて李桂姐を泊めること・西門慶が酔いにまかせ夏花を締めること
桂姐が夏花を留めてもらうこと・月娘が玳安を怒りののしること
元宵に出あるき雪と雨に降られること・妻妾が笑いつつ亀の卦を立てさすこと
待望の続刊 活写される人と世 充実の中盤
「リズムよく読める」「想像力が刺激される」と話題の上巻につづき四大奇書さいごの未踏峰、いよいよその頂へ
衣服、食物、男女、宗教…。微細にわたる圧倒的な描写を渾身の筆で受け止めた充実の訳文と、読みごたえある訳注。
生活感情をあざやかに追体験させる作者のするどい眼差し。