- スコッチウイスキーの薫香をたどって
-
琥珀色の向こう側にあるスコットランド
晃洋書房
中村隆文
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2021年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784771035362

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[BOOKデータベースより]
歴史薫る、グラスの向こうへ。いまでは「当たり前」に飲むことができるスコッチウイスキー。だが、多くの苦労、多くの工夫、多くの苦難、そして歴史の結晶が、一杯のグラスに詰まっている。著者自らが、蒸留所などを丁寧に回りながら、造り手、飲み手、風土など、現場でしか感じられない空気感を伝える一冊。
第1部 個性あるスコッチの世界(ローランドとキャンベルタウン;ハイランドとスペイサイド;アイランズとアイラ島 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 スコッチ文化論(起源をたどる;ウイスキーの源流とは?;ケルト系住民の密造酒 ほか)
第3部 歴史をたどる(ケルト人国家スコットランド;反逆の酒ウイスキー;スコティッシュアイデンティティ ほか)
(‥‥‥)というわけで、本書は、「スコッチ」というスコープを通じて、スコットランドという国やその文化的アイデンティティにも言及する、ちょっとオトナなスコッチ本ということになる。(「はじめに」)
いまでは「当たり前」に飲むことができるスコッチウイスキー。
だが、多くの苦労、多くの工夫、多くの苦難、そして歴史の結晶が、一杯のグラスに詰まっている。
著者自らが、蒸留所などを丁寧に回りながら、造り手、飲み手、風土など、現場でしか感じられない空気感を伝える一冊。