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[BOOKデータベースより]
「公」か「私」か―。近代皇室の基礎を築いた貞明皇后の生涯から眞子さまの結婚問題まで。皇室の大いなる変貌を豊富な資料をもとに描く。
序章 眞子さまの結婚
[日販商品データベースより]第1章 節度
第2章 家風
第3章 軋轢
第4章 賢母
終章 あとがき
なぜ眞子さまの結婚問題はここまでこじれてしまったのか……。
近代皇室の基礎を築いた貞明皇后の生涯から眞子さまの結婚をめぐる一連の騒動まで。
皇室の大いなる変貌を豊富な資料をもとに描く。
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縁談というのは、いつの時代も女性が重要な役割を果たして来た。それはほとんどの場合は家と家との関係性から成立したからだ。家の中を取り仕切るのは、ずっと女性の仕事だったのである。今回もまた、眞子さまの問題がこれだけこじれたのは、責任を取る覚悟の女性皇族が、大家族とも形容できる皇室内にいなかったからではないだろうか。 (序章より)