この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 出雲神話
-
価格:1,078円(本体980円+税)
【2024年10月発売】
- 星ぼしでめぐるギリシア神話
-
価格:924円(本体840円+税)
【2022年08月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,078円(本体980円+税)
【2024年10月発売】
価格:924円(本体840円+税)
【2022年08月発売】
[BOOKデータベースより]
「海の道」からみえてくる、この地の人と神の真の姿―。古代日本、「ヤポネシア」の表通りはいかなる世界だったのか。筑紫、出雲、若狭、能登―『古事記』『日本書紀』等の文献は勿論のこと、考古学や人類学なども含めた最新研究を手掛かりに、海流に寄り添いながら古代の世界を旅すると、ヤマトに制圧される以前にこの地に息づいていた「まつろわぬ人々」の姿が見えてくる。三浦版「新・海上の道」誕生。
序章 古代ヤポネシア「表通り」
[日販商品データベースより]第1章 海に生きる―筑紫の海の神と海の民
第2章 海の道を歩く―出雲・伯伎・稲羽
第3章 神や異界と接触する―但馬・丹後・丹波
第4章 境界の土地をめぐる―若狭と角鹿
第5章 北へ向かう、北から訪れる―越前・越中・能登
第6章 女神がつなぐ―高志と諏訪、そして出雲
終章 国家に向かう前に
古事記研究の泰斗が描く、この地の人と神の真の姿――。古代日本、「ヤポネシア」の表通りは、いかなる世界だったのか。筑紫、出雲、若狭、能登――『古事記』等の文献は勿論、考古学や人類学も含めた最新研究を手掛かりに、海流に添って古代の世界を旅すると、ヤマトに制圧される以前に、この地に息づいていた「まつろわぬ人々」の姿が見えてきた。三浦版「新・海上の道」誕生。