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[BOOKデータベースより]
難しい古典文法はいったん忘れましょう!平安と現代、千年のギャップを埋めてくれる新訳。
春っていえば…―「春は、曙」
[日販商品データベースより]お気に入りの季節―「頃は、正月」
お正月のこと―「正月一日は」
賀茂の祭り―「四月、祭の頃いとをかし」
僧侶って大変よね―「思はむ子を法師に」
女の生き方―「生ひ先なく、まめやかに」
がっかり、残念なもの―「すさまじきもの」
憎たらしいもの―「にくきもの」
ドキドキする状況―「心ときめきするもの」
気持ちがスカッとするもの―「心ゆくもの」〔ほか〕
〈古典文法の難しさナシにすらすら読めて、内容・背景を深く理解することができる新訳〉
〈悲喜こもごもの人事異動、冴えわたる和歌のやりとり。清少納言が見た平安貴族の暮らしがよみがえる〉
平安貴族の生活文化をよく知る有職故実の専門家が、清少納言になりきって訳した新しい『枕草子』。読みやすい口語調の訳文で、古典文法の難しさを感じずにすらすらと読むことができます。さらに、原文には書かれていない当時の常識や生活文化を専門家の視点から詳しく補足。私たちと清少納言の千年のギャップを埋めてくれます。