- ドラえもん探究ワールド 食料とおいしさの未来
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- 価格
- 935円(本体850円+税)
- 発行年月
- 2021年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784092591967
[BOOKデータベースより]
2050年に食料不足になるって本当?昆虫食&代用肉って?信長が家康と食べた料理は?「品種保護Gメン」ってどんな仕事をする人?NGな9つの「こ食」って?青果市場のせりって?全国の給食&世界のごはんどれを食べたい?…スマート農業、新しい野菜&果物、植物工場、ゲノム編集、ジーンバンク…知って食べるともっとおいしい。収録作品・ジャイアンシチュー、目は口ほどに物を食べ、テストでアンキパン、ドラえもんがいなくてもだいじょうぶ!?、食べて歌ってバイオ花見、おすそわけガム、合成鉱山の素、箱庭で松たけがり、さらばキー坊。
[日販商品データベースより]知って食べたら もっとおいしい!
無人田植え機や植物工場、3Dフードプリンターなどが開発され、
ドラえもんが生まれた22世紀の社会に、どんどん近づいている!
おいしい野菜や果物もたくさん登場し、日本の品種に世界が注目!
一方で、「2050年に世界は食料不足になる」という心配があり……。
今こそ、ドラえもんといっしょに「食の未来」をたのしく学ぼう!
【こんな「食」について探究!】
◆スマート農業って?
◆植物工場の仕組みは?
◆食料自給率ってなに?
◆知っておきたい世界の穀物事情
◆くらべてみよう日本の給食&世界のごはん
◆昆虫食や代用肉って?
◆アニマルウェルフェアって?
◆信長が家康と食べたごはんは?
◆安心も育てる「種苗管理センター」って?
◆未来のための「ジーンバンク」とは? ……などなど
【編集担当からのおすすめ情報】
食品・農業などに関する日本最大の研究機関、「農研機構」が全面協力!
「植物工場」「ジーンバンク」「栽培試験ほ場」などの施設を、じっくり取材しました。
知られざる「品種保護Gメン」の仕事や、「ゲノム編集と遺伝子組み換え」のちがいなど、専門家に直接聞いたからこそわかることをナゾトキしています。
大人が読んでも「なるほど!」がいっぱいです。