- Azure Service Fabric完全解説
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脱モノリシック!クラウド時代のサービス統合基盤
Programming Microsoft Azure Service Fabric Second Edition日経BP 日経BPマーケティング
Haishi Bai 清水美樹 天野ぴんく- 価格
- 6,930円(本体6,300円+税)
- 発行年月
- 2021年09月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784822253820
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[BOOKデータベースより]
モノシリックからマイクロサービスへ!Microsoftのクラウドサービスを支えるマルチプラットフォームのサービス統合基盤を徹底解説。
第1部 Service Fabricの基礎
[日販商品データベースより]第2部 サービスのライフサイクル管理
第3部 Linuxとコンテナー
第4部 ワークロードとデザインパターン
第5部 高度なトピック
第6部 付録
" 本書は""Programming Microsoft Azure Service Fabric, 2nd Edition""(Microsoft Press、2018年)の日本語版です。Azure Service Fabricは、Microsoftが提供するPaaS(Platform as a Service)のひとつで、可用性と拡張性に優れた分散システムの構築とデプロイを可能にします。Service FabricはMicrosoftがこれまで長年の間、Skype for Business、Cortana、Microsoft Intune、Azure SQL Database、Azure Cosmos DBといった、自社のクラウドアプリケーションやAzureサービスを支えるために運用してきたものですが、2018年3月には基盤部分が「Service Fabric」としてオープンソース化されました。もともとはWindows/.NET SDKのみをサポートしていましたが、2016年にはLinux/Java SDKもサポートするようになりました。また、Service Fabricはコンテナーオーケストレーションの機能も提供します。サポートするコンテナーも、Windows ServerやAzureのコンテナーのほかに、DockerやKubernatesにまで対象を広げています。
本書は、Azure Service Fabricを、インテリジェントクラウド、インテリジェントエッジ、ビッグデータ、分散コンピューティングといったシナリオをベースに解説します。基礎的な解説から始まり、実用的なアーキテクチャ、そしてデザインパターンに至るまでを取り上げます。"