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[BOOKデータベースより]
東日本大震災に見舞われた10年前。そしてコロナ禍から見る未来。アーティストの本音と理想が示唆する未来の心得。
第1章 だいぶ昔(俺もまだ確信があるわけじゃないけど、何もやらなかったら、それはホントにゼロですから;震災から2ヵ月たちました ほか)
[日販商品データベースより]第2章 昔(2013年の「あけましておめでとうございます」;米米CLUBニューシングル「TAKARABUNE」はアリーナツアーのイントロダクション ほか)
第3章 ちょい昔(2015年の「あけましておめでとうございます」;今年はデビュー30周年のアニバーサリーイヤーです ほか)
第4章 最近(2017年の「あけましておめでとうございます」;ニューミュージックの名曲をカバーするツアーをやります ほか)
第5章 本日(2019年の「あけましておめでとうございます」;正月返上で、米米CLUBツアー「おかわり」の準備をしてました ほか)
本書は、米米CLUBの全国ツアー「a K2C ENTERTAINMENT TOUR 2021 〜大芸術祭〜」を9月19日(日)より控える、石井竜也が配信しているメールマガジン「週刊石井竜也」(TOKYO FMの音楽サイト「MUSIC VILLAGE」で好評配信中)の2011年から2020年の内容を中心に、最新インタビューや写真などを加えて再構成したエッセイ集。つい見逃してしまいそうな日常の出来事から、自らのアーティスト活動、芸術論にいたるまで縦横無尽に話が広がる「週刊石井竜也」そのままの軽妙な語り口が楽しめます。
一方、本書は、東日本大震災という非常事態に直面した石井がチャリティーライブを決意する「俺もまだ確信があるわけじゃないけど、何もやらなかったら、それはホントにゼロですから」と名付けられた文章から始まっていく。そこから、ライブエンタテインメントが未曽有の危機を迎えるコロナ禍の2021年夏に行われた最新インタビューまで。災害や社会の変容によって閉塞感を増していく世の中に、彼ならではのやり方で立ち向かっていった10年間の軌跡が刻まれています。
孤高でクールなのにチャーミング、
世間に立ち向かうピュアなメッセージ
(作曲家・千住明氏による帯コメントより)
アーティストの本音と理想が示唆する未来の心得とも言うべき1冊を、ぜひお求めください。