- ビジネス・エコノミクス 第2版
-
日経BPM(日本経済新聞出版本部) 日経BPマーケティング
伊藤元重- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2021年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784532323806
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[BOOKデータベースより]
ビジネス界を代表する人々と豊富な接点をもち、企業経営の動向に詳しい経済学者が、価格、マーケティング、流通、競争、戦略、消費などをめぐる企業の豊富な事例を紹介。価格理論、ゲーム理論、情報の経済学、行動経済学、産業組織論などのミクロ経済学の基本コンセプトが現実のビジネスにどう応用されているのか、また、応用できるのか、やさしく、たっぷりと解説。経済学を土台にしてビジネスを見れば、企業や人々の行動、政策の動きをより「深く」「広く」理解することができます。また、ビジネスの世界での事例をミクロ経済学の素材として提供することで、より血の通った経済学を学ぶことができます。普通の経済学の本、経営学の本では得られない知識、考え方が身につく、まさに一挙両得の画期的なテキストです。AI、IoT、ビッグデータなどIT・デジタル化、破壊型イノベーション、ネットビジネスやサブスクリプションなどのビジネスモデル、また気候変動問題などの話題も盛り込み、さらにゲーム理論や行動経済学など経済学の進展を踏まえて、内容を刷新。
ビジネス・エコノミクスへの招待
[日販商品データベースより]1 マーケットを知る(価格に始まり、価格に終わる;流通からビジネスを考える;変わる市場のあり方;市場を理解することがビジネスにつながる)
2 ビジネスはゲームだ(ゲーム理論が視野を広げる;インセンティブとは何か―逆選択とモラルハザード;行動経済学とビジネス)
3 産業組織論からの考察(戦略をより深く理解する;イノベーションがすべてを変える)
あの企業の価格はどう決められたのか?戦略の決め手は何か?
経済学で見れば、ビジネスが半端なく面白い!
誰もが知っている企業の豊富な事例をもとに、価格理論、ゲーム理論、情報の経済学、行動経済学、産業組織論など経済学の理論を使って、現実のビジネスの仕組みを解剖します。
吉野家の牛丼の値付け戦略のねらいとは? なぜ、コンビニは日本で定着したのか? なぜ、コストコは会員制なのか? なぜ、ユニクロとニトリは流行るのか? なぜ、サントリーはセサミンをネットで販売したのか? なぜ、業界1位の企業をひっくり返すのが難しいのか? ドトールとスターバックスの違いの理由は?
◆ビジネス界を代表する人々との豊富な接点をもち、企業の動向に詳しい伊藤元重教授が、価格、マーケティング、流通、競争、戦略、消費などをめぐる企業の豊富な事例をもとに、価格理論、ゲーム理論、情報の経済学、行動経済学、産業組織論などのミクロ経済学の基本コンセプトがどう応用されているのか、また、応用できるのか、やさしく、たっぷりと解説します。ビジネスの現場で日々起こっている興味深い現象の背後にある理屈が手に取るようにわかります。知的刺激を得られること間違いなしです。
◆経済学を土台にしてビジネスを見れば、企業や人々の行動、政策の動きをより「深く」「広く」理解することができます。ビジネスの世界での事例をミクロ経済学の素材として提供することで、より血の通った経済学を学ぶことができる一石二鳥の本です。
◆AI、IoT、ビッグデータなどIT・デジタル化、イノベーションの進展やネットビジネスの興隆、サブスクリプションなどのビジネスモデルや気候変動問題への対応などの新しい話題、ゲーム理論や行動経済学などの理論の進展などを踏まえて、企業の事例・戦略などの解説部分を刷新。旧版よりボリュームも大幅に増やし、内容をより充実させています。