- 楠木正成(悪党)vs足利尊氏(幕府)
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- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2021年09月
- 判型
- A6
- ISBN
- 9784879231123
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[BOOKデータベースより]
「尊氏殿、あなたは英雄だ。単に源氏の嫡流というだけではなく、生死の境で大局を捉えておられる。たぶん、『武家の英雄』である尊氏殿を、『悪党の英雄』である正成殿はよく理解しておられた。そういうことなのでしょう」赤松円心は冷静に語った―。鎌倉から室町へと歴史の歯車が動き始めた戦国時代、ともに「英雄」であった足利尊氏と楠木正成。互いの矜持を崇敬しあった二人の武将の生きざまを描く。
序章 後醍醐帝
[日販商品データベースより]第1章 楠木正成世に出る
第2章 帝立つ
第3章 足利高氏世に出る
第4章 鎌倉幕府滅亡
第5章 建武の新政
第6章 反旗
第7章 湊川の戦い
第8章 南北朝と観応の擾乱
足利家の末裔が「尊氏と正成」の友情を綴った
「歴史の神」は後醍醐帝に、鎌倉幕府を滅ぼすという歴史的使命の果たさせるため楠木正成という天才武将を与えた。そしてその使命がおわったとき惜しげもなく天へ召しかえした。