- オレンジ色の不思議
-
静山社ペガサス文庫 斉藤洋のゴースト・ストリート 1 サー1ー6
- 価格
- 902円(本体820円+税)
- 発行年月
- 2021年09月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784863896277
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- エンジェリック・セボンスター 1
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2024年06月発売】
- 泣き虫ビンゴ!
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2025年03月発売】
- 6+1の不思議
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2023年08月発売】
- ティンクル・セボンスター 8
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2022年12月発売】
- モノクロームの不思議
-
価格:924円(本体840円+税)
【2021年11月発売】
[BOOKデータベースより]
作家のわたしが、家の近くを散歩していると、見知らぬ女の子が「おじさん」と声をかけてきた。とても美しい少女だ。そのとき、近くを通り過ぎた警察官を見て「あのおまわりさん、あやしいんだ」と少女が言う。わたしたちが、警察官のあとを追いかけていくと、どんなに走っても、なぜか警察官には追いつけない…。少女がそばにいると、わたしの周囲に不思議な光景があらわれる。喫茶店、公園、デパートなど街の片隅で、謎の美少女とともに体験する7つのゴースト・ストーリー。
[日販商品データベースより]作家のわたしが、家の近くを散策していると、ときどき見知らぬ女の子が「おじさん」と声をかけてくる。とても美しい少女だ。彼女がそばにいると、わたしの周囲にいつも不思議な光景が現れる。
道を歩いている警察官のあとを、わたしと少女が追いかける。しかし、どんなに走っても、なぜか警察官には追いつけない。(「去りゆく警察官」より)
公園のブランコでカップルが、まるで芝居のセリフのように、同じ話をなんども繰り返している。(「ブランコのカップル」より)など。いずれも街の片隅で、日常と幻想がまじわるゴースト・ストーリー。毎回テーマ色が変わるシリーズ、オレンジ編。
さて、少女の正体は……?