- 鉄砲大将仁義
-
三河雑兵心得 陸
双葉文庫 いー56ー06
- 価格
- 693円(本体630円+税)
- 発行年月
- 2021年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784575670691
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 関ケ原仁義 中
-
価格:759円(本体690円+税)
【2025年06月発売】
- うつけ屋敷の旗本大家 4
-
価格:792円(本体720円+税)
【2025年07月発売】
- 関ケ原仁義 上
-
価格:759円(本体690円+税)
【2024年12月発売】
- 信貴山忠義
-
価格:737円(本体670円+税)
【2025年03月発売】
- うつけ屋敷の旗本大家 3
-
価格:715円(本体650円+税)
【2024年11月発売】
[BOOKデータベースより]
4年に及ぶ国境の砦番を解かれ、浜松城に呼び戻された茂兵衛。俸給も配下も増え、押しも押されもせぬ足軽大将となった。が、出世を喜んでばかりもいられない。本多平八郎からは「今後おまんは殿から徹底的にこき使われる」と脅かされてしまう。程なく、いよいよ武田の息の根を止めんと、信長の号令一下、甲州征伐が開始された。茂兵衛は、内応を密約した武田の重鎮、穴山梅雪の妻子を奪還するため、敵の本国である甲斐に潜入するように命じられる。戦国足軽出世物語、胆大心小の第6弾!
[日販商品データベースより]4年に及ぶ国境の砦番を解かれ、浜松城に呼び戻された茂兵衛。鉄砲も護衛の槍足軽も加増され、押しも押されぬ足軽大将となった。が、出世を喜んでばかりもいられない。吝嗇な主・家康は使える者はとことんこき使う。茂兵衛は、内応の密約をした武田側の穴山梅雪の妻子を救うため、甲斐に潜入することに。