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[BOOKデータベースより]
源頼朝の死後、即位した2代将軍・頼家。若き将軍を補佐する名目で敷かれた、13人の合議制だったが繰り返される陰謀と抗争、暗殺。血で血を洗う鎌倉幕府の実権をかけた仁義なき戦いが始まる。
第1章 鎌倉幕府成立前夜(保元の乱―武士勢力の台頭;平治の乱―平氏政権の成立 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 鎌倉幕府の成立と13人の合議制(鎌倉幕府の成立;幕府の統治構造と経済基盤 ほか)
第3章 源頼家と源実朝の死―源氏将軍家の滅亡(源頼家は暗君だったのか?;比企能員の変 ほか)
第4章 後鳥羽上皇と承久の乱(後鳥羽上皇とは何者か?;朝廷と鎌倉幕府の対立 ほか)
源頼朝の死後、源氏宗家から北条氏の力が強まる時代は日本中世史のハイライトのひとつ。頼朝はまだ幼い子どもを残して亡くなったため、その後は将軍職を継いだ源頼家を補佐する形で、有力武将による合議制が敷かれました。その有力武将は13人だったため、13人の合議制と呼ばれています。2022年大河ドラマ『鎌倉殿の13人』もこの合議制に名を連ねた武将の生き様を描くものです。本書ではこの鎌倉13人衆について、ビジュアル資料でわかりやすく解説します。