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[BOOKデータベースより]
悲しみ、祈り、うめき。目には見えないもの。語られなかったおもい、語りえなかったこと。かつてないほど言葉が軽んじられる時代に、批評家が問う「沈黙の秘義」。
1 詩について(悲しみに出会う;詩は手紙である;悲しみから愛しみへ ほか)
[日販商品データベースより]2 言葉の終わるところで(モモと秘められた熱;誰にもいえない苦しみ;「時」を生き、「光」と交わる ほか)
3 信じるということ(裁きの神ではなく、愛の神;うめきという無音の叫び;涙という糧 ほか)
言葉にならないものを「心の耳」で聴くために
いくら華麗な言葉を並べても、本当のおもいが伝わるとは限らない。
うまく語ってはならない。
文字にならない、消えない熱を伝えなければならない。
詩を書くこと、耳を傾けること、祈ること。
自らの体験に照らしつつ、言葉の向こう側に広がる沈黙の意味に迫るエッセイ集。
かつてないほど言葉が軽んじられる時代に、批評家が問う「沈黙の秘義」。