- 浮世絵の女
-
剣客大名柳生俊平 18
二見時代小説文庫 あ2ー22
- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2021年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784576211343
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剣客大名柳生俊平 18
二見時代小説文庫 あ2ー22
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[BOOKデータベースより]
元大奥の中臈で“お局館”の吉野が、浮世絵に描かれることになった。絵師は、讃岐の丸鬼藩五万石の姫君・輝姫。若き現藩主京極高矩の姉で妾腹の輝姫の母は、家康から幕府創業の功で朱印状を与えられ名字帯刀を許された戦国以来の海の民「塩飽衆」の出。丸鬼藩の漁場をたえず荒らすのは、隣国の高松藩。徳川御三家水戸家の支藩を笠に着て、将軍吉宗をも悩ませる存在。そこで…。
[日販商品データベースより]絵師は瀬戸内の姫君!
漁場を巡り隣藩が攻防。将軍の命で俊平は……
国許は讃岐の丸亀藩五万石。
戦国以来の自由なる海の民を誇るが、隣国の高松藩が徳川御一門の威をかりて、丸亀の漁場を荒らしまわる。
元大奥の中臈でお局館の吉野が、浮世絵に描かれることになった。
絵師は、 讃岐の丸亀藩五万石の姫君・輝姫。
若き現藩主京極高矩の姉で妾腹の輝姫の母は、家康から幕府創業の功で朱印状を与えられ名字帯刀を許された戦国以来の海の民「塩飽衆」の出。
丸亀藩の漁場をたえず荒らすのは、隣国の高松藩。徳川御三家水戸家の支藩を笠に着て、将軍吉宗をも悩ませる存在。そこで……。