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[BOOKデータベースより]
大丈夫、歳をとるほど自由が待っています。こだわりは捨て、「ボチボチ」で。人間関係もスッキリ清算。あれこれを手放して「今」を楽しむ33の知恵。
第1章 老いを受け入れるほど人は幸せになれる(いつまでも若くいられる時代だからこそ、老いるメリットを数えてみる。;衰えるのは、人間として自然な営み。老いに抵抗し過ぎると、不幸になるだけ。 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 人間関係はどんどん手放していく(人間関係は人を動かそうとするから辛くなる。諦めからスタートすれば万事解決。;仕事というものは、自分が期待しなければ、向こうからも期待してくることはない。 ほか)
第3章 「これまで」や「これから」で頭を満たさない(漠然とした不安の原因のひとつは、不必要に自分と他人とを比べていること。;人は夜になるにつれ、不安になる生き物。あえて忙しくすることで、頭から追い出せる。 ほか)
第4章 「死」との向き合い方はちゃんとある(「5年後、死ぬとしたら何をしておきたい?」問いかけておくことで、今が充実していく。;やりたいことを後回しにしなかった患者は、人生の終わりも穏やかな笑顔をたたえていた。 ほか)
第5章 終着駅に笑顔で降り立つために(高齢者はいずれ向き合うときがくる延命治療。その実態をしっかり知っておく。;ろうそくの炎が消えるような最期を迎えるには、「リビングウィル」を早めに用意しておく。 ほか)
16万部のベストセラー『心に折り合いをつけて うまいことやる習慣』の続編にあたる本作。前作の著者にして、90歳まで精神科医を続けた中村恒子先生は齢92を迎えられた。近頃の関心事は、もっぱら「死に支度」。悩める患者を救い続けてきた人生に誇りを持っているものの、仕事ばかりの日々だったことに一抹の後悔も。
そんな思いを知った、前作で聞き手を務めた精神科医の奥田弘美先生。実は元ホスピス医で、数多くの人生の終焉を目にしてきて、「まだやり残していることが山ほどあるから死にたくない!」と葛藤する患者と数多く接してきた経験を持つ。「人生100年時代」とはいえ、50代を過ぎれば仕事も人生も先が見えてきて、若い頃のように夢を描きにくい。「生涯現役」を貫いてきた中村先生ですら、一抹の後悔を残している。そこで本書では「人生の終着駅」に着いたとき、誰もが笑顔で、悔いなく降りられるような心を育てるための日々の気持ちのありよう・習慣を、精神科のスペシャリスト2人の対談形式で探究する。