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【2020年10月発売】
[BOOKデータベースより]
本書は、現金対価だけでなく株対価も含めた少数株主排除(スクイーズ・アウト)について、各手法の概要、それぞれのメリット・デメリット、会社の状況別に選択しうる手法のパターン、選択後の具体的手続を、法務・税務の観点から解説している。第3版では、スクイーズ・アウト実務に影響を与えた「公正なM&Aの在り方に関する指針」や、令和元年会社法改正による株式交付制度の導入とそれに伴う令和3年度税制改正、産業競争力強化法の改正、近時のスクイーズ・アウト案件で対抗提案がなされた事例、グループ通算制度等を反映している。
序章 スクイーズ・アウト実務に影響のある近時の法改正等(産業競争力強化法の改正とスクイーズ・アウト実務への影響;公正MA指針の策定 ほか)
[日販商品データベースより]第1章 スクイーズ・アウトの手法と選択の視点(スクイーズ・アウトとは;スクイーズ・アウトのメリットと問題点 ほか)
第2章 各スキームの法務・税務の手続と留意点(1段階目の取引(法務編);1段階目の取引(税務編) ほか)
第3章 法務特有の留意点(価格決定/株式買取請求の手続と価格の考え方;利益相反型スクイーズ・アウト取引における取締役の責務 ほか)
第4章 税務特有の留意点(完全支配関係発生による連結納税加入(令和4年3月31日以前開始事業年度);対象法人が連結納税親法人である場合 ほか)
少数株主排除の手段を株対価・現金対価に分け、手法の選択肢、メリット・デメリット、具体的手続を詳説。株式交付制度導入や公正M&A指針、グループ通算制度等をフォローした最新版!