- 半藤一利
-
歴史とともに生きる
別冊太陽 日本のこころ 292
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2021年08月
- 判型
- A4変
- ISBN
- 9784582922929
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[日販商品データベースより]
「歴史探偵」の名のもとに、それまで人々が足を踏み入れなかった
歴史の本質を取材し、記録し続けた半藤さん。
90歳に至るまで書き続けられた、その膨大な著作から
代表作を厳選し、半藤史観の神髄に分け入る。
【構成】
〈評伝〉半藤さんの九十年
『15歳の東京大空襲』『焼けあとのちかい』 池上 彰
『日本のいちばん長い日』 原田眞人
『ノモンハンの夏』 佐藤 優
『ソ連が満洲に侵攻した夏』 石田陽子
『聯合艦隊司令長官 山本五十六』『[真珠湾]の日』 戸高一成
『戦士の遺書 太平洋戦争に散った勇者たちの叫び』 稲泉 連
『聖断──昭和天皇と鈴木貫太郎』 井上亮
〈昭和史三部作〉
『昭和史 1926-1945』『昭和史 戦後篇 1945-1989』
『B面昭和史 1926-1945』『世界史のなかの昭和史』 保阪正康
『隅田川の向う側』 勝尾 聡
『幕末史』 森 まゆみ
『それからの海舟』 諸田玲子
『日露戦争史』 村田喜代子
『漱石先生ぞな、もし』(正・続) 坪内稔典
『荷風さんの昭和』『荷風さんの戦後』 川本三郎
『安吾さんの太平洋戦争』 平尾隆弘
『清張さんと司馬さん』 平山周吉
『其角と楽しむ江戸俳句』 嵐山光三郎
『三国志談義』『墨子よみがえる』 中村 愿
『日本国憲法の二〇〇日』 永井 愛
『のこす言葉 橋をつくる人』 青木 理
〈コラム〉司馬遷と半藤一利さん 中村 愿
〈未発表原稿〉東京駅幻想 半藤一利
〈エッセイ〉後悔 半藤末利子
半藤さんの木版ギャラリー
半藤さんの「私的」俳句集
半藤さん写真ギャラリー
半藤一利 略年譜/著書リスト