[BOOKデータベースより]
なぜ、かほどまでに、「芸術」が重大なのか?!「衆愚の闇」は世界に暗黒をもたらし、「衆賢の光」は世界に光明をもたらす。宇宙誕生から現代までの壮大な歴史と、人類の文明史をわかりやすく紐解き、人類のこれからのあり方を問う世界文明論。ネアンデルタール人から縄文人…そして、ヨーロッパルネサンスへと脈々と受け継がれてきた「母乳(ちち)と野花密(みつ)の文明」。環境破壊、気候変動、貧富の格差拡大、原発の放置…大きな「世界課題」を抱え、ゆきづまった人類を救うカギはどこにあるのか?日本を代表する「先達詩人」原子修が、千年後の未来のために、物質主義に陥った現代に警鐘を鳴らす。
序曲 万象の生みの親なる大自然
第1楽章 古代をつらぬく“人間性”
第2楽章 “シュメール系文明”の発生
第3楽章 新しい““精神文化機能”優位の文明”を求めて
第4楽章 “シュメール系文明”のゆきづまり
終曲 新しい世界文明の創造へ!
なぜ、かほどまでに、「芸術」が重大なのか?!
「衆愚の闇」は世界に暗黒をもたらし、「衆賢の光」は世界に光明をもたらす。
宇宙誕生から現代までの壮大な歴史と、人類の文明史をわかりやすく紐解き、人類のこれからのあり方を問う世界文明論。
ネアンデルタール人から縄文人……そして、ヨーロッパルネサンスへと脈々と受け継がれてきた「母乳(ちち)と野花密(みつ)の文明」。
環境破壊、気候変動、貧富の格差拡大、原発の放置……大きな「世界課題」を抱え、ゆきづまった人類を救うカギはどこにあるのか?
日本を代表する「先達詩人」原子修が、千年後の未来のために、物質主義に陥った現代に警鐘を鳴らす。