- 経営学史と現代
-
新たな〈断絶の時代〉
文眞堂現代経営学選集 第2期 第12巻
- 価格
- 5,830円(本体5,300円+税)
- 発行年月
- 2021年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784830951077
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[BOOKデータベースより]
新たな“断絶の時代”における経営学の課題を提示!ドラッカーの『断絶の時代』から50年、今や新たな“断絶の時代”がやってきた。それはリーマン・ショックとトランプ政権およびコロナ禍によって、それまでの市場原理主義的な新自由主義の限界が明らかになったからである。経営経済学と経営管理論および行政管理論をルーツとする経営学こそが、新たな“断絶”に対処する理論的課題に答えなければならない。
序論 現代の学としての経営学
[日販商品データベースより]第1部 現代経営学の位置と意義―資本・組織・知識
第2部 ドラッカー研究と現代―断絶の時代
第3部 バーナード研究と現代―経営者支配の管理構想
第4部 フォレット研究と現代―統合の原理
結論 現代経営学の課題
付録 W・G・スコットの「経営学史研究の目的と意義」
ドラッカーの『断絶の時代』から50年、今や新たな<断絶の時代>がやってきた。それはリーマン・ショックとトランプ政権およびコロナ禍によって、それまでの市場原理主義的な新自由主義の限界が明らかになったからである。経営経済学と経営管理論および行政管理論をルーツとする経営学こそが、新たな<断絶>に対処する理論的課題に答えなければならない。