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[BOOKデータベースより]
民法(財産法)の主要な論点を判例の考え方に基づき詳解。元裁判官による、簡明でわかりやすい解説。実務(判例)における民法(財産法)の基本的構造を理解できる。判例の理解を通して、民法の諸規定がどのように紛争の実像を捉えているのかを体得できる。実務における要件事実の理解を深化させることができる。ロースクール生から法曹実務家向けの基本書。
第1章 物権(総説;物権変動 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 債権について(全体構造の理解;法律行為 ほか)
第3章 債権を確保するための制度(総論;保証債務 ほか)
第4章 不法行為(一般的不法行為;特殊不法行為 ほか)
第5章 不当利得(不当利得の考え方;703条と704条前段との関係 ほか)
民法(財産法)の主要な論点について,元裁判官が,判例の立場を中心として,設例を用いて,詳しく解説!
・元裁判官による簡明な解説
・民法(財産法)の主要な論点について,判例の立場を基本として,論点相互の関連も解説しているので,実務における民法
(財産法)全体の基本的構造を体得できる
・判例を素材とした設例を通して,紛争の実像を捉え,どのような権利関係にあるのかを理解できる
・現在の実務において採用されている要件事実についても解説