ゲスト さん (ログイン)
ゴールデンウィーク期間の営業についてのご案内
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
講談社選書メチエ 750
講談社 山田五郎
点
より正確で安価なクオーツ式が普及したにもかかわらず、高価な機械式腕時計に魅せられる人が後を絶たないのはなぜなのか?機械式時計の定義と基本構造から、クロノグラフや永久カレンダー、「鳴り物」など5大複雑機構の仕組みと変遷、13世紀から今日に至る歴史の中で語り継がれる数々の逸話の真偽、スイス、ドイツ、日本の現行85ブランドの特徴と代表モデル、さらには購入時や使用時の注意点まで―。博覧強記の著者が半世紀に亘って積み重ねた知見を、豊富な図版と共に披露。
序章 そもそも機械式時計とは第1章 機械式時計の基本構造第2章 複雑機構第3章 間違いだらけな時計の歴史第4章 機械式時計の現状と主なブランド第5章 機械式腕時計の選び方と買い方
より正確で安価なクオーツ式が普及したにもかかわらず、高価な機械式腕時計に魅せられる人が後を絶たないのは何故か?永久カレンダー、天文表示、オートマタ、鳴り物など、五大複雑機構の仕組みと変遷、13世紀から今日へ語り継がれた数々の逸話の真偽、スイス、ドイツ、日本85ブランドの特徴と代表モデル、購入時や使用時の注意点まで――。博覧強記の著者が半世紀かけて積み重ねた知見を、豊富な図版と共に披露!■YouTube「山田五郎 オトナの教養講座」にて、著者自らの本書制作秘話公開中!■序章・そもそも機械式時計とは1)機械式とクオーツ式 2)そもそも「機械式」とは何か第一章 機械式時計の基本構造第二章 複雑機構序)複雑機構とは何か1)クロノグラフ 2)永久カレンダー 3)天文表示 4)オートマタ 5)「鳴り物」(アラーム・ソヌリ・リピーター)第三章 間違いだらけな時計の歴史11〜13C・機械式の起源:「機械式時計は中国で発明された」=×14C・複雑機構の起源:時計の機構はより複雑な方が高度である=×16C・携帯時計の起源:「携帯時計はペーター・ヘンラインが1505年に発明した」=×16C・時計と宗教改革:「スイスで時計産業が発達したのは水と空気がきれいな山国だから」=×16〜19C・和時計の誕生と進化:「機械式時計の1時間は夏でも冬でも変わらない」=×17C・振子とヒゲゼンマイの誕生:「振子時計はガリレオが発明した」=×18C・経度の発見:「クロノメーターは時計の精度の公式認定規格」=△18C・マリー・アントワネットと3人の時計師:「ボーマルシェは劇作家である」=△18〜19C・時計産業の機械化:「高級時計は伝統的な手仕事で作られる」=△19〜20C・腕時計の誕生:「腕時計はA=L・ブレゲが発明した」=×20C・クオーツ危機:「日本のクオーツ式がスイスの機械式を駆逐した」=×20C・スイス時計産業の復興:「スウォッチグループはN(ニコラス)=G(ジョルジュ)・ハイエック氏が創業した」=△21C・スイス時計20××年問題:「機械式腕時計のムーヴメントは大半がETA社製」=○→×第四章 機械式時計の現状と主なブランド第五章:機械式腕時計の選び方と買い方1)何を選ぶ? 2)どこで買う? 3)どこを見る?コラム1:「エアリーの定理」って、どんな定理?コラム2:スイスの時計業界用語コラム3:「時計界のピカソ」G・ジェンタ コラム4:腕時計のドレスコード
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
山田悦子
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年12月発売】
ページ上部へ戻る
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
本好きのためのオンライン書店
Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営しているインターネット書店です。ご利用ガイドはこちら
直野儚羅
価格:660円(本体600円+税)
【2004年08月発売】
東郷茂徳
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2021年07月発売】
中野貴文 雛川まつり
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2023年03月発売】
1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
より正確で安価なクオーツ式が普及したにもかかわらず、高価な機械式腕時計に魅せられる人が後を絶たないのはなぜなのか?機械式時計の定義と基本構造から、クロノグラフや永久カレンダー、「鳴り物」など5大複雑機構の仕組みと変遷、13世紀から今日に至る歴史の中で語り継がれる数々の逸話の真偽、スイス、ドイツ、日本の現行85ブランドの特徴と代表モデル、さらには購入時や使用時の注意点まで―。博覧強記の著者が半世紀に亘って積み重ねた知見を、豊富な図版と共に披露。
序章 そもそも機械式時計とは
[日販商品データベースより]第1章 機械式時計の基本構造
第2章 複雑機構
第3章 間違いだらけな時計の歴史
第4章 機械式時計の現状と主なブランド
第5章 機械式腕時計の選び方と買い方
より正確で安価なクオーツ式が普及したにもかかわらず、
高価な機械式腕時計に魅せられる人が後を絶たないのは何故か?
永久カレンダー、天文表示、オートマタ、鳴り物など、五大複雑機構の仕組みと変遷、
13世紀から今日へ語り継がれた数々の逸話の真偽、
スイス、ドイツ、日本85ブランドの特徴と代表モデル、購入時や使用時の注意点まで――。
博覧強記の著者が半世紀かけて積み重ねた知見を、豊富な図版と共に披露!
■YouTube「山田五郎 オトナの教養講座」にて、著者自らの本書制作秘話公開中!■
序章・そもそも機械式時計とは
1)機械式とクオーツ式 2)そもそも「機械式」とは何か
第一章 機械式時計の基本構造
第二章 複雑機構
序)複雑機構とは何か
1)クロノグラフ 2)永久カレンダー 3)天文表示 4)オートマタ 5)「鳴り物」(アラーム・ソヌリ・リピーター)
第三章 間違いだらけな時計の歴史
11〜13C・機械式の起源:「機械式時計は中国で発明された」=×
14C・複雑機構の起源:時計の機構はより複雑な方が高度である=×
16C・携帯時計の起源:「携帯時計はペーター・ヘンラインが1505年に発明した」=×
16C・時計と宗教改革:「スイスで時計産業が発達したのは水と空気がきれいな山国だから」=×
16〜19C・和時計の誕生と進化:「機械式時計の1時間は夏でも冬でも変わらない」=×
17C・振子とヒゲゼンマイの誕生:「振子時計はガリレオが発明した」=×
18C・経度の発見:「クロノメーターは時計の精度の公式認定規格」=△
18C・マリー・アントワネットと3人の時計師:「ボーマルシェは劇作家である」=△
18〜19C・時計産業の機械化:「高級時計は伝統的な手仕事で作られる」=△
19〜20C・腕時計の誕生:「腕時計はA=L・ブレゲが発明した」=×
20C・クオーツ危機:「日本のクオーツ式がスイスの機械式を駆逐した」=×
20C・スイス時計産業の復興:「スウォッチグループはN(ニコラス)=G(ジョルジュ)・ハイエック氏が創業した」=△
21C・スイス時計20××年問題:「機械式腕時計のムーヴメントは大半がETA社製」=○→×
第四章 機械式時計の現状と主なブランド
第五章:機械式腕時計の選び方と買い方
1)何を選ぶ? 2)どこで買う? 3)どこを見る?
コラム1:「エアリーの定理」って、どんな定理?
コラム2:スイスの時計業界用語
コラム3:「時計界のピカソ」G・ジェンタ
コラム4:腕時計のドレスコード