[BOOKデータベースより]
“なぜ海水は飲んだらダメなの?”“どうして火はつくの?”“食べ物がくさるってどういうこと?”子どもの疑問答えます!!キャンプのお供、外遊びの教科書、災害への備え。夏休みの自由研究のヒントに役立つ。野外生活に必要なスキルが学べる一冊。
水のサバイバル
火のサバイバル
基地のサバイバル
食料のサバイバル
危険生物のサバイバル
救助のサバイバル
防災のサバイバル
YouTube登録者数110万人超の「ハイサイ探偵団」が初めて監修した「サバイバル図鑑」!!
登場人物はハイサイ探偵団のメンバー16名!
離島や無人島でたくさんの冒険をしてきたハイサイ探偵団ならではの知識やテクニックが満載です。
ゆかいな仲間たちと一緒に「33のサバイバルミッション」にいどんで、
「火起こし」「シェルター作り」「水の確保」「食料の調達」「危険生物への対処」「防災情報」などなど、
明日からもし電気やガス・水道が止まったとしても、自然のなかを生き抜く力を身につけましょう!
また、「なぜ海水は飲んだらダメなの?」「どうして火はつくの?」「食べ物がくさるってどういうこと?」など、
大人もすぐには答えられないような子どもたちの疑問も分かりやすく解説。
理科の教材や夏休みの自由研究のヒントにも役立ちます。
★本書のポイント
・小学校低学年からでも読めるように、すべての漢字にはルビを振り、用語も分かりやすいものに統一
・オールカラーのイラストとストーリー形式の誌面で、サバイバルに必要な知識やテクニックを楽しく理解できる
・持ち運びできる本のサイズ・重さなので、キャンプや外遊びのお供として、実践的に使うことができる
★さらに、以下のような嬉しい要素もいっぱい!
・ハイサイ探偵団の過去の実話エピソードも収録! 4コママンガでおもしろおかしく読める!
・巻末にはメンバー16名全員の直筆メッセージも収録! など
変わり種図鑑を探していてこちらを読んでみました。
普段の生活では衣食住が満たされ、キャンプ等のアウトドア経験すら無い子供に読みました。
初めて知る事ばかりでとても興味深かった様で、繰り返し何度も読んでいました。
無人島では飲み水をどうやって集めるか、火をどの様に起こすのか…等、サバイバルで必要な知識を色々と書いてあるのですが、複数人出てくるキャラクター達の掛け合いがボケやツッコミの連続で、とても愉快な本でした!
強いて言えば、ペットボトル等、それ無人島にないでしょ!?と突っ込みたくなるものも出てきましたが、子供と楽しくサバイバルについて知るのにはとても良い本でした。
5歳の子供が楽しんで読んでいましたが、一部理解できないところもあったのでもう少し大きい子向けかもしれません。(ひよっこママさん 30代・北海道 女の子5歳、男の子2歳)
【情報提供・絵本ナビ】