
- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(1週間程度で出荷)
- 忌名の如き贄るもの
-
講談社
三津田信三
- 価格
- 2,035円(本体1,850円+税)
- 発行年月
- 2021年07月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784065243121

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
魔女の館の殺人
-
三日市零
価格:880円(本体800円+税)
【2025年05月発売】
-
復讐は感傷的に
-
三日市零
価格:840円(本体764円+税)
【2025年03月発売】
-
復讐は合法的に
-
三日市零
慧子
価格:780円(本体709円+税)
【2023年07月発売】
-
復讐は芸術的に
-
三日市零
慧子
価格:780円(本体709円+税)
【2024年05月発売】
-
七人の鬼ごっこ
-
三津田信三
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2024年07月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
生きながら、焼かれるような生。降り掛かる災厄をすべて実体のない名前に託す、忌名の儀式。「大切な人を守りたい」その想いが悲劇を引き起こす。刀城言耶シリーズ最高峰の書き下ろし長篇。「この忌名は、決して他人に教えてはならん…もしも何処かで、何者かに、この忌名で呼ばれても、決して振り向いてはならん」生名鳴地方の虫〓村に伝わる「忌名の儀礼」の最中に起きた殺人事件に名(迷)探偵刀城言耶が挑む。
[日販商品データベースより]忌名は、いわば生贄だと?
「この忌名は、決して他人に教えてはならん……もしも何処かで、何者かに、この忌名で呼ばれても、決して振り向いてはならん」
生名鳴(いななぎ)地方の虫くびり村に伝わる「忌名の儀礼」の最中に起きた殺人事件に名(迷)探偵刀城言耶が挑む。
人気作家の小説家を、豪華声優による朗読で楽しませてくれるライブ配信「STORY × LIVE」。今作は人気声優、大原さやかさんに朗読していただいた書き下ろし短篇「忌名に纏わる話」をきっかけに生まれた物語です。朗読劇とはまったく違う、長篇ならではの展開をお楽しみください。