わたしたちもみんな子どもだった

戦争が日常だった私たちの体験記

Ｈａｇａｚｕｓｓａ　Ｂｏｏｋｓ トランスビュー 八木書店
和久井香菜子　吉永憲史　

• 価格: 1,650円（本体1,500円＋税）
• 発行年月: 2021年07月
• 判型: 四六判
• ISBN: 9784910034072

内容情報

[日販商品データベースより]

あなたは玉音放送をどこで聴きましたか？

樺太、東京、大阪、広島、長崎、鹿児島、満州etc...

終戦を知らせるラジオ放送をそれぞれの場所で聴いた1945年8月15日。

あの日を境に世界は変わったのか−−？





夢を見て、恋をして、必死に生きた−−。

戦中戦後を生きてきた��普通の�℃qどもたちの記憶。



●飛行機乗りに憧れ中学生で「日本を守らなきゃ」と決意したソニー元副社長

●特攻隊として出撃する覚悟を決めていた茶道の名門・裏千家の前家元

●空爆を横目にたくましく東京を走り回った元プロテニスプレイヤー

●進駐軍慰問で踊りハリウッドに渡ったエミー賞メイクアップアーティスト

●戦中も勉強し続け、ギネスブックに認定された世界最高齢の現役薬剤師 etc...



ーー16人の��元・子ども�≠ｽちが語る、1945年8月15日。