- 戦時中の日本
-
そのとき日本人はどのように暮らしていたのか?
- 価格
- 750円(本体682円+税)
- 発行年月
- 2021年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784801305410
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[BOOKデータベースより]
現代の感覚では「戦争」は特別で非日常のように感じられるが…実際のところ、戦時中の人々はどのような暮らしをしていたのか?日常生活にじわじわ入り込んできた「戦争」の姿。
1章 戦時中の日本人の日常(配給の時にだけ出現した「幽霊」たち;弁当箱に穴をあけた「日の丸弁当」 ほか)
[日販商品データベースより]2章 戦時中の娯楽(山に押し寄せたハイキング客;田舎や最前線でも舞台を楽しめた ほか)
3章 戦時中の街の風景(街から消えたハチ公像;真っ黒な煙をあげて走っていた木炭車 ほか)
4章 本土決戦の足音(拡大していった徴兵検査の対象;軍事教練を受けていた人々の本音 ほか)
5章 幻となった戦争の遺物(戦時中限定の百人一首とかるた;お金で愛国を示した戦時国債 ほか)
現代の感覚で捉えると、「戦争」とは特別で非日常のもののように感じられるが、実際のところ、戦時中の人々はどのような暮らしをしていたのだろうか?
当然ながら窮屈な思いをすることも多かったに違いないが、現代の人々と同じような日常の暮らしもあっただろうし、当時なりの喜怒哀楽もあったはずだ。
長い戦争を生き抜いた人々の“日常”を、太平洋戦争の期間を中心に、写真とともに追う。