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[BOOKデータベースより]
第1部 「公」教育の理論―分断社会を超える(「国民の教育権」論―教育の公共性を編み直す;「私事の組織化」論―教師の仕事にとって保護者とは?;「地域と教育」論―コミュニティ・スクールは誰のために;公害教育論―生存権・環境権からのアプローチ;青年期教育論―「大人になること」をめぐる問い)
[日販商品データベースより]第2部 価値論の復権―原理の問いを取り戻す(発達論―子どもを主体とした全面発達の追求;教育的価値論―よい教育ってどんな教育?;民主教育論―身に付けるべき学力として;障害児教育論―「子どもに合わせる」教育のなりたち)
政治や経済に翻弄される今日の教育の混迷を「戦後教育学」は解くことができるのか。ポストモダン後の批判をふまえつつ、新世代の研究者が発達・行政・地域などそれぞれの専門領域から解読した民主主義のための教育理論。