- 子育ての常識から自由になるレッスン
-
おかあさんのミカタ
こどものみらい叢書 5
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2021年06月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784790717560
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[BOOKデータベースより]
子育ては楽しい?いえいえ、そんな単純なものではない!「母とはこうあるべき」という思いこみをほぐし、別れを見すえた親子関係を考える。子どもたちが、もっと自由に、誰もが生きやすい未来の社会をつくっていくためには、社会がおかあさんたちへの見方を問いなおし、変えていくだけでなく、今、子育て中のおかあさんたち自身が自分への見方を問いなおし、思いこみから解放されていくことが大事です。
はじめに 「子育ては楽しい」のワナ
[日販商品データベースより]新米おかあさんの経験(赤ちゃんとの出会い―おかあさんもまた「生まれる」;おっぱいのしもべ?―近づきすぎるとそれしか見えない;イヤイヤ期の到来―勝ってはいけない闘い ほか)
頑張らない子育て(母親だけではできないヒトの子育て―おとうさんを同志に;「私が」頑張ってもうまくいかない―子育てはチームで;きょうだいを育てる―葛藤がきたえる絆 ほか)
こころを解き放つ(内なる子ども・内なる母―こころの声に耳をすます;罪悪感という友だちと別れるコツ―負の因果関係にとらわれない;「別れ」のレッスン―寂しさと誇らしさと ほか)
「母とはこうあるべき」という「常識」がおかあさんたちの心を縛りつけている。大切なのは、育てる側の心が自由で生き生きとしていること。社会の、そして母親自身の「おかあさんのミカタ」を解きほぐし、別れを見すえた親子関係を考える。