- 週刊 東洋経済 2021年 7/10号
-
週刊 東洋経済新報社
- 価格
- 730円(本体664円+税)
- 発売日
- 2021年07月05日
- 判型
- A4変
- JAN
- 4910201320714
- 雑誌コード
- 20132-07/10
ビジネスリーダー必読の本格派総合経済誌
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 経済 2025年 07月号
-
価格:1,049円(本体954円+税)
【2025年06月06日発売】
- 週刊 東洋経済 2025年 6/7号
-
価格:920円(本体836円+税)
【2025年06月02日発売】
- 激流 2025年 07月号
-
価格:1,200円(本体1,091円+税)
【2025年05月30日発売】
- THE 21 (ザ ニジュウイチ) 2025年 07月号
-
価格:780円(本体709円+税)
【2025年06月06日発売】
東京証券取引所は6月にコーポレートガバナンス・コード(企業統治指針)の改訂版を施行しました。2022年に東証1部に代わる存在として生まれる「プライム市場」に上場する会社には、取締役に占める社外取締役の比率を3分の1以上にするなど厳しい条件が課されます。
本特集では「プライム落ち」の可能性が高い企業を独自予想。ガバナンス強化に対応できなければ株価に大きく響く可能性もあり、地獄が待っています。企業の必死の取り組みを追いました。
【特集】ガバナンス地獄 最後の審判
Part1 時間切れ間近!
タイムリミットまであとわずか 東証1部脱落の恐怖
[図解]厳格化が進む! ガバナンス改革大解説
TOPIX改革/コーポレートガバナンス・コード改革/東京証券取引所改革
誌面でバトル 改革賛否大論争
[賛成派]
一橋大学 CFO教育研究センター長 伊藤邦雄
京都大学 大学院経営管理研究部 特任教授 川北英隆
[懐疑派]
早稲田大学 名誉教授 上村達男
青山学院大学 名誉教授 八田進二
Part2 プライム市場に残れるか
崖っぷち企業が必死のチャレンジ 残留懸けた飽くなき戦い
流通株の少なさがネックに プライム落ち企業はここだ
・流通株式比率が30%未満の企業ランキング
・流通時価総額が小さい企業ランキング
・時価総額が小さい企業ランキング
目指せプライム! “昇格””銘柄ランキング
決算説明会で言い訳まで ゆうちょ銀行の深い悩み
Part3 社外取争奪戦の幕開け
日本型企業の代表格が転換 「東レ」ガバナンス改革の内幕
「企業の自主性に任せるべき 」 東レ社長 日覺昭廣
3000人近くが不足! 過熱する社外取の奪い合い
北畑元事務次官が4社で最多 経産出身「兼任ランキング」
年間6000万円超えも 社外役員“厚遇””のリアル
株の持ち合いにとって替わる 「社外取持ち合い」という秘策
サステナビリティ対応に戸惑う声 てんやわんやの中堅企業
東芝、日本郵政、関電… 機能しない社外取の共通項は 不祥事企業をむしばむ悪弊
出席率ゼロが3人も! 「サボり役員」ランキング
出席率ワーストランキング 社外取締役/社内取締役/社外監査役
創業家がもたらすガバナンス不全 東証1部企業の“お粗末””
改革断行で株価が急上昇! 社外取で成長を果たす方法
【財新 特別リポート】
ファーウェイ「EV参入