- 同一労働同一賃金
-
パート・有期契約社員への合理的根拠を有した待遇差説明の実務
- 価格
- 3,960円(本体3,600円+税)
- 発行年月
- 2021年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784817847355
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[BOOKデータベースより]
人事労務に携わる実務家、企業担当者必携!待遇差説明の実務書。賃金・手当・休暇等の待遇差について「具体的にどのように、どこまで説明すればよいのか」項目ごとに紹介。法令・裁判例・ガイドラインをもとに使用者側が押さえるべき理論構成のポイントを丁寧に解説!
第1編 制度(同一労働同一賃金制度の概要;重要法令解説;重要判例解説 ほか)
[日販商品データベースより]第2編 実務総論(パート・有期法14条に基づく待遇説明のための準備;職務・人材活用の実態の分析;賃金制度等の検証)
第3編 実務―賃金制度と待遇差に関する合理的説明(基本給;賞与;退職金 ほか)
待遇差に関する説明を求められた時に備えて、今、確認と見直しを!
企業法務に携わる実務家、企業の総務・法務担当者必読!
●類書では記述が薄い「説明実務」に焦点を当てた書。
●正社員と非正規社員の間の待遇差について、使用者側がいかに対応すべきか(見直しが必要な場合はその対処法を、合理的と判断される説明が可能な場合には説明方法・理論構成の方法を)具体的な例を挙げて示す。
●制度編では、制度の概要や関連法令とともに、2020 年10 月に出された最高裁判決や実務上の指針となる重要判例について、判断のポイントを丁寧に解説。
●実務編では、賃金や休暇等の項目ごとに、ガイドライン・裁判例を根拠として示しながら、待遇差の説明方法を解説。