[BOOKデータベースより]
『おしいれのぼうけん』誕生秘話
『ダンプえんちょうやっつけた』そして『へび山のあい子―赤い矢と青いほのおの物語』へ
編集者としての原点『原爆の絵HIROSHIMA』
「14ひきのシリーズ」はどのようにしてできたか
いわさきちひろさんと『花の童話集』
『いないいないばあ』―日本初の本格的あかちゃん絵本
多くの優れた絵本・紙芝居を生み出してきた編集者であり、現童心社会長である酒井京子が、数々の傑作がいかにして誕生したかを生き生きと語る。作家・画家、そして新人編集者が格闘し三位一体となって、3年がかりでつくりだした『おしいれのぼうけん』。社内の強い反対と闘いながら出版、大ヒットとなった「14ひきのシリーズ」──本を創るとはどういうことなのか。クリエイター達の熱い思いがまざまざと伝わってくるエッセイ。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- かいけつゾロリ いただき!!なぞのどデカダイアモンド
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2024年12月発売】
- 名探偵コナン 長野県警セレクション 宿命の三人組
-
価格:792円(本体720円+税)
【2025年04月発売】
- はじめて読む外国の物語 3年生
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2024年09月発売】
- まだまだここから
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2025年05月発売】
- 名探偵コナン 怪盗キッドセレクション月下の幻像
-
価格:792円(本体720円+税)
【2024年04月発売】
童心社の会長である酒井京子さんのエッセイです。
絵本や紙芝居が生み出される裏で、出版社はどのようにかかわりを持っているのか、ひとつの事例として興味を持って読みました。
「おしいれのぼうけん」や、「14ひきのシリーズ」など、身近に感じている絵本について書かれているので、刺激的でした。(ヒラP21さん 70代以上・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】