この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- シブいビル
-
価格:990円(本体900円+税)
【2024年06月発売】
- 日本の美しい教会
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年12月発売】
- ヨーロッパの素敵な家
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2015年11月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:990円(本体900円+税)
【2024年06月発売】
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年12月発売】
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2015年11月発売】
[BOOKデータベースより]
家をつくることは、小さな世界をつくることである。ひとつの世界をつくることは、第一に人のこの世界に対する態度によって決まる。歴史的空間の破壊と急速な都市化の時代の到来を前に、建築家は「隠遁」を選び、中国の伝統文化に根ざした建築のあり方を思考した。2012年に中国初のプリツカー賞を受賞した建築家の世界観。
自序 素朴を家となす
[日販商品データベースより]意識(園林をつくるコと、人を育てること;自然形態の叙事と幾何学;虚構の都市に向かって;「空間」が立ち現れるとき;営造についての瑣記;循環的建造の詩学―自然のような世界の構築に向けて;対岸の山を訪ねて―豊かな差異性を集合する建築の類型学;断面からの視野―上海万博滕頭案例館について;かつて貶められた世界が再び立ち現れるために;樹石の世界へ)
言語(中国美術学院象山キャンパス;寧波美術館―その場所に立つことで見えるもの;中山路―一本の街道の復興と一つの都市の復興)
対話(反逆の道程;別の世界の縁に触れる;精神の山水;自然に還る道;問答録 人ひとりにはどれくらいの大きさの家が必要か?)
あの日
"「家をつくることは、小さな世界をつくることである。
ひとつの世界をつくることは、
第一に人のこの世界に対する態度によって決まる。」
""建築界のノーベル賞""といわれるプリツカー賞を中国人としてはじめて受賞した建築家、王?(ワン・シュウ)。
急速な都市化の時代の到来を前に、建築家は「隠遁」を選び、中国の伝統文化に根ざした建築のあり方を思考した。
〈中国美術学院象山キャンパス〉〈水岸山居〉〈寧波博物館〉等の建築作品の設計コンセプトはじめ、その背景にある思想、都市・景観論から自身のライフヒストリーまで、豊潤な世界観が語られる。"