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[BOOKデータベースより]
本書は、各地に残る資料に基づき、史実を再現している。4人の主要人物の人生を通じて、海賊の黄金時代を語っていく。3人は海賊だ。“ブラック・サム”ことサミュエル・ベラミー、“黒ひげ”ことエドワード・サッチ、そしてチャールズ・ヴェイン。最後にウッズ・ロジャーズ。バハマ諸島に平和をもたらすべくイギリス国王から送りこまれた男である。海賊共和国の誕生から衰退を順番に紐解いていこう。魅力あふれる史実と物語が広がっている。
プロローグ 海賊の黄金時代
[日販商品データベースより]第1章 伝説(一六九六年)
第2章 海へ(一六九七年〜一七〇二年)
第3章 戦争(一七〇二年〜一七一二年)
第4章 和平(一七一三年〜一七一五年)
第5章 海賊集合(一七一六年一月〜六月)
第6章 沿岸の同胞(一七一六年六月〜一七一七年三月)
第7章 ベラミー(一七一七年三月〜五月)
第8章 黒ひげ(一七一七年五月〜十二月)
第9章 恩赦を求めて(一七一七年十二月〜一七一八年七月)
第10章 瀬戸際政策(一七一八年七月〜九月)
第11章 海賊狩り(一七一八年九月〜一七二〇年三月)
エピローグ 海賊の終焉(一七二〇年〜一七三二年)
黒ひげ、サミュエル・ベラミー、チャールズ・ヴェインら海賊仲間の世界にはじめて鋭く斬り込んだ真実の書
本書は海賊たちの歴史書であり、何世代にもわたって歴史家、アーキヴィスト、系譜学者、新聞記者、そして著述家の方々が成し遂げてきた業績の恩恵に与っている。
当時のアメリカ・西インド諸島などの植民地行政官記録は、イギリスに残っている。また、イギリス海軍の艦長も海賊にかんする情報を集めており、彼らの手紙や航海日誌は海軍本部に届けられていた。海賊たちの裁判記録もロンドンに保管されている。
そうした膨大な情報の多くをロンドンで入手したのが、18世紀に書かれた『海賊史』の匿名作家だった。そして『海賊史』に描かれた内容が、刊行から3世紀近くがたったいまでも、バハマの海賊にかんする論説に多大な影響をおよぼしているのである。
しかし、そこには、まちがい・誇張・誤解も数多くふくまれる。20世紀になり歴史家が原本を確認することによって認識されていった。本書は、各地に残る資料に基づき、史実を再現している。
本書では、4人の主要人物の人生を通じて、海賊の黄金時代を語っていく。3人は海賊だ。ブラック・サム≠アとサミュエル・ベラミー、黒ひげ≠アとエドワード・サッチ、そしてチャールズ・ヴェイン。最後にウッズ・ロジャーズ。バハマ諸島に平和をもたらすべくイギリス国王から送りこまれた男である。
海賊共和国の誕生から衰退を順番に紐解いていこう。魅力あふれる史実と物語が広がっている。