- 江戸の怪談
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- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2021年06月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784882935391
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[BOOKデータベースより]
背筋がゾッ…思わずホロリ…読みやすい現代語と挿絵で楽しむ江戸時代のコワ〜イ話“傑作選”。
第1章 「女の一念」が起こしたコワーイ話(睨み殺す幽霊;妬み深い女 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 「因果応報」のコワーイ話(鬼に責められる女;親不孝な三兄弟 ほか)
第3章 「妖怪変化」のコワーイ話(妖怪、天井下り;伊良湖の黒入道 ほか)
第4章 「動物変化」のコワーイ話(妻に化けたキツネ;巨大タコVS大蛇 ほか)
第5章 怪談なのになぜか笑える話(死人を渡る女;幽霊じゃないのよ ほか)
一途に思う女の心「女の一念」が起こす怪異、親の悪行が子へめぐる「因果応報」の恐怖、予期せず現れる異形の「妖怪変化」たち、身近な動物が魔物に変わる「動物変化」など、江戸時代のコワーイ話を集めた怪談本です。本書は、『曾呂利物語』や『諸国百物語』など、江戸時代に出版された多くの怪談本の中から、怖い話、面白い話を選び出し、読みやすさと分かりやすさを考慮して、現代語に訳した。短い話の中に、人生のペーソスや、江戸のユーモアを感じさせるものばかり。