[BOOKデータベースより]
みんなが知ってる、あの「イオン」。どうやって生まれたのかな?やけあとに生まれた小さなお店は、みんなの心に灯をともした。明かりのもとに集まる人々は、口々に、こう言った。「買い物ができて、うれしい。」「平和が戻ってきた。」お店は、どんどん大きくなった。
[日販商品データベースより]戦後のあれはてた故郷にたたずむ「彼」には、絶望しかなかった。しかし、彼は姉と力を合わせ、小さな店を作った。小さな店は人々の希望となり、人が集まり、店はどんどん大きくなっていった。周りの人たちとも力を合わせ、ますます店は大きくなり、ますます人が集まり、それは町が生まれるようでもあった。やがて彼の思いは自然へと向く。自然が生き生きしてこそ、人間が元気に生きられる。人間が元気だからこそ、モノが売れ、社会が発展していくと……。そこで彼は木を植えはじめた。荒野は緑の森となり、世界中に広がっていった。地球の未来のために、彼はこれからも木を植え続ける……。
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イオンの前身・ジャスコがどのように出来ていったのかが描かれています。
創業者の伝記というよりは、どんな考えをもってジャスコ、そしてイオンを発展させてきたかが少し分かります。
イオンでは植樹祭をしているのは知っていましたが、最後の方でそれについても少し触れられています。
森に関する話はほんの少しなので、それがタイトルにつくのは少し違うかな・・・とも思いますが、お店を発展させる考え方に通じているのかなとも思いました。(hime59153さん 50代・三重県 男の子13歳)
【情報提供・絵本ナビ】