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[BOOKデータベースより]
欧米とは一線を画して、日本では写真集が、理想的な写真表現の形であり続けた。ある時は日蓮宗のお寺を守る住職、ある時は東京都写真美術館の学芸員だった。そんな著者が案内する、高度で独自な進化を遂げた日本の写真表現と写真集の世界。
日本は写真集の国である
[日販商品データベースより]「もの」としての写真集
岡村昭彦の「写真」を再考する
可能性としての「ネガ」
「ベス単派」写真家と震災復興、地域再生
ヴァナキュラー写真のような渡辺眸『1968年 新宿』
ローカリズムによって切り開かれるデジタル時代の映像作品
日本写真の中の自主ギャラリー運動
ウィリアム・クラインと日本の写真風土のありか
21世紀のフォトモンタージュ考 西野壮平、進藤環〔ほか〕
日本の新旧のアート系写真集が、海外で根強い人気を集めるようになって久しい。
海外と、日本における写真の話題や流行を、わかりやすくまとめたエッセイ。
高度で独自な進化を遂げた日本の写真集と、写真表現の世界を案内する。