- 飲食店のためのドリンクの教科書
-
料理やスイーツに合わせて作るソフトドリンクの基礎と応用
メイツユニバーサルコンテンツ
片倉康博 田中美奈子(料理家) 藤岡響- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2021年05月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784780424386
[BOOKデータベースより]
定番から変わり種まで厳選レシピ82。作成に必要な基礎知識からフードペアリングの考え方をわかりやすく。カフェ、レストラン、パティスリー、居酒屋、バー―お店に適したソフトドリンク作りをサポート。
1 コーヒーのソフトドリンク(高まるコーヒーの需要 お水でコーヒーの味は決まる;コーヒーの淹れ方の種類と基本の知識 ほか)
2 お茶のソフトドリンク(お茶の種類と抽出成分を把握する;お茶の種類ごとにみる最適な淹れ方 ほか)
3 フルーツ・スパイスのソフトドリンク(お店ごとの最適なソフトドリンクを考える;フードペアリングにおける「味」と「香り」の考え方 ほか)
4 モクテル(居酒屋のノンアルコールドリンクモクテルとは;カクテルの手法と違いについて ほか)
★ 定番から変わり種まで。
★ お店に最適なドリンクが作れる「厳選レシピ82」! 作成に必要な基礎知識から
フードペアリングの考え方をわかりやすく。
★ 「カフェ」「レストラン」「パティスリー」「居酒屋」「バー」
お店に適したソフトドリンク作りをサポート。
◇ 居酒屋 × ティー系ノンアルドリンク
◇ パティスリー × コーヒー系ホットドリンク
◇ レストラン × フルーツ系ドリンク
・・・ほか、組み合わせ∞
◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆
今までの飲食店で提供しているソフトドリンクは、
既製品を使うことが多くありました。
しかし既製品のソフトドリンクだけでは
充分に食事(メイン)を引き立たせることはできません。
そうすると、お店が独自にドリンクメニューを
開発する必要がでてくるのですが、
かといってソフトドリンクの本質を深堀りすると、
逆に一般の人には良さが伝わりにくくなってしまう問題があります。
まずはハードルを下げて、
若者でも楽しめるスイーツのような
ドリンクを広げていくことが重要です。
ソフトドリンクには、さまざまな種類のジャンルがあります。
すべてのドリンクはメインを引き立てるために存在しています。
人々はそのときのメインに合わせて、
ドリンクを選びます。
利用者のTPOにマッチした提案ができる店作りができれば、
安定した収入につながります。
世界の食文化を考えると、
飲み物の存在は食生活のバランスを取るために
存在していることが多いです。
料理に対して真逆のものや、
味のバランスを取るものがドリンクとして選ばれるのです。
地域によっても味覚が変わり、
その特性を理解することで
美味しく感じるドリンクにたどりつけるはずです。
本書ではそうした食事との相乗効果をもたらし、
店作りにも一役かうドリンクについて、
丁寧に解説していきます。
◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆
☆Part1 コーヒーのソフトドリンク
* 高まるコーヒーの需要
お水でコーヒーの味は決まる
* コーヒーの淹れ方の種類と基本の知識
≪紹介しているソフトドリンク例≫
エスプレッソトニック/シェケラート/カフェモカ/
・・・など
☆Part2 お茶のソフトドリンク
* お茶の種類と抽出成分を把握する
≪紹介しているソフトドリンク例≫
煎茶トニック/和三盆抹茶ラテ/ほうじ茶ラテ/
・・・など
☆Part3 フルーツ・スパイスのソフトドリンク
* お店ごとの最適なソフトドリンクを考える
≪紹介しているソフトドリンク例≫
白ブドウレモネー
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