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- 照らし出すものたち 這子編
-
一つの認知システム
せせらぎ出版
横山多枝子
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2021年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784884162788

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[BOOKデータベースより]
プロローグ―自我単位(こころを示す単位)
[日販商品データベースより]第1章 生育環境―宮倉(幼女の原風景「宮倉」;初めての犬、スピッツのリリー ほか)
第2章 結婚環境―九州(脳内パルスの誤作動;下半身不随の二代目クリ ほか)
小休止 “田の字”の家のひととき(雨宿り;吠日之怪 ほか)
第3章 新実効環境―アメリカ&三島(娘の愛猫スバル;公園の猫家族 ほか)
エピローグ―幼女のそのあと
<この物語は、這子という認知システム(周囲の現象や出来事に対する感じ方や思考方法の仕組み)を育成してきた成育環境のようなものを描くという目的のもとに、現在の観点から構築された物語であり、解説書ではない。>
著者の見てきた風景に溶け込んでいた愛すべき犬猫、動物たち―
独特の視点で綴る自己物語
『そもそものきっかけは、買い物かごをさげて家を出るさい、クリの姿が見えたので、「いっしょに来るかい?」と声をかけたことからはじまった。「ミャオー」と答えたかどうか、振り向くとほんとうについてきていたからびっくりした。』―[白猫のクリ]より