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[BOOKデータベースより]
漢字は、文字のひとつひとつに意味がある「表意文字」ですが、見落としてはならないのは、その意味は一つとは限らないということです。たとえば、「独白」という言葉。「白」は一般的には「しろ」という意味ですが、「ものを言う」という意味もあり、「白す」で「もうす」と訓読みします。「告白」「表白」「白状」など、「白」を使った“ものを言う”系の熟語が多数あるのは、そのためです。本書で、漢字が本来もっている意味をおさえることで、誰でも簡単に一流の漢字知識と語彙力を身につけることができるでしょう。
第1章 その熟語には、なぜ“その漢字”が使われているのか
[日販商品データベースより]第2章 漢字は、意味で覚えるのがいちばんはやい!
第3章 その漢字の意味をめぐる大誤解とは?
第4章 メディアで見聞きする漢字には“ワケ”がある
第5章 これなら一生忘れない「慣用句」「四字熟語」の覚え方
第6章 できる大人は「モノ」「人」「場所」を新鮮な言葉で表現する
第7章 手強い熟語が使えると、ひとつ上の「国語力」が身につく
第8章 「語彙力」が身につくと、言いたいことがきちんと言える
漢字は「意味」で覚えるのが一番はやい! たとえば、なぜ「指南」は南で、「敗北」は北なの?「拘泥」の「泥(どろ)ってどんな泥?「人口に膾炙(かいしゃ)する」の「膾」と「炙」が指す美味しいモノとは?なぜその漢字を使うのか、どうしてその熟語になったのか…。言葉の成り立ちからひもとくことで、知識と語彙力を一気に増やす本。