この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 柴田勝家
-
価格:946円(本体860円+税)
【2023年06月発売】
- 信長公記
-
価格:990円(本体900円+税)
【2018年08月発売】
- 織田信長の家臣団
-
価格:990円(本体900円+税)
【2017年02月発売】
- 戰國遺文大内氏編 第2巻
-
価格:18,700円(本体17,000円+税)
【2017年07月発売】
- 戰國遺文大内氏編 第1巻
-
価格:18,700円(本体17,000円+税)
【2016年07月発売】
[BOOKデータベースより]
三重県西部の伊賀市・名張市エリアはかつて伊賀国と呼ばれた。戦国時代、この小国は統治者がおらず、在地領主たちが割拠していた。一五七九年、織田信長の次男信雄は独断でこの地に侵攻。挙国体制で迎え撃った伊賀衆は地の利を生かして巧みに抗戦し、信雄は惨敗を喫した。信長から厳しく叱責された信雄は翌々年、大軍勢を率いて再び襲いかかる―。文献を博捜した著者が、強大な外敵と伊賀衆が繰り広げた攻防を描く。
序章 伊賀国の特殊性
[日販商品データベースより]第1章 乱勃発前夜
第2章 織田信長と伊賀衆の関係
第3章 北畠信雄の独断と挫折―第一次天正伊賀の乱
第4章 織田軍の大侵攻―第二次天正伊賀の乱
第5章 伊賀衆残党の蜂起―第三次天正伊賀の乱
終章 近世の幕開き
織田信長の次男信雄の侵攻を撃退した伊賀国に、2年後、織田の大軍が再び襲いかかる。強大な外敵に立ち向かった伊賀衆の戦いを描く。