[BOOKデータベースより]
つくって寝かせて、世話をして、時間がおいしくしてくれる「保存食」。飛田さんが25年間つくり続ける、愛着のあるレシピ108品。
春の手帖から。(いちごジャム;いちごシロップ ほか)
夏の手帖から。(梅干し;ぽたぽた漬け ほか)
秋の手帖から。(りんごのコンポート;りんごジャム ほか)
冬の手帖から。(大根の甘酢漬け;干し大根の漬物 ほか)
料理家・飛田和緒さんが35年間つくり続けている
保存食のレシピ集が「令和版」に進化した決定版
夏は梅干しや梅酒、冬はみそ・・・。季節を感じながら、
つくること、味わうことの楽しさが伝わる、
保存食レシピ本のパイオニア『保存食手帖』が大幅リニューアル!
「アンチョビー」「あんずジャム」など新規レシピが追加されたほか、
質問が多く寄せられた「脱気について」を詳しく新掲載。
「みそ」は つくり方を進化させ、便利な道具の紹介も。
書き込める「手帖スタイル 」 も健在。年1回しかつくらないものも多いから
書き込み欄のメモを充実させて、自分の味を深めていく使い方が好評です。
「私自身もこの本をとても頼りにしていて、
まず本を開いて
昨年のメモを読み返したりしながら、
素材の入荷状況を確認したり、注文したりして、作業に入ります」(著者)
【内容】
◆春
いちごジャム、らっきょう漬け、ぬか漬け、アンチョビーほか
◆夏
梅干し、梅酒、梅シロップ、あんずジャム、桃のコンポートほか
◆秋
りんごジャム、塩きのこ、干し柿、栗の渋皮煮、いくらのしょうゆ漬けほか
◆冬
みそ、白菜キムチ、ゆずジャム、ゆずこしょう、大根の甘酢漬けほか
*本書は、『私の保存食手帖』(2008年発行)と『[新版]私の保存食手帖』(2016年発行)をベースに新規レシピを加え、大幅改訂したものです。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 手をかけないから、おいしい いちばんやさしい魚の食べ方
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年11月発売】
- 副菜
-
価格:1,595円(本体1,450円+税)
【2024年09月発売】
- 〈仕込んで、使って、一年中楽しめる〉みその本
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2022年10月発売】