- ロープノットのインテリア
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- 価格
- 1,595円(本体1,450円+税)
- 発行年月
- 2021年05月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784093070058
[BOOKデータベースより]
ロープノットは、ロープワークをベースにマクラメなどの技法も取り入れた、結びのクラフト。太いロープを使用するので、ロープの無骨な質感を活かした存在感あるアイテムをサクッと作れるのが、最大の特徴です。インテリアのなかにロープノーットのアイテムがひとつあるだけで、海の空気感が漂い始めます。本書でご紹介するのは敷く、カバーする、しまう・とめる、吊るす・掛けるという4つのテーマごとにセレクトした20種、25アイテムのインテリア雑貨作り。いろいろな場面で役立つ結びのテクニックも身につくロープノット、始めてみませんか?
1 敷く(Carrick Bend Matのコースター;Carrick Bend Matのポットマット ほか)
2 カバーする(Turk’s Head Knot(3L5B)のキャンドルホルダー;Turk’s Head Knotのポットカバー ほか)
3 しまう・とめる(Monkey’s Fistのドアストッパー;Monkey’s Fistのカーテンタッセル ほか)
4 吊るす・掛ける(Rope Ladder Knotのラダーラック;Pipa Knotのタペストリー ほか)
ロープノットの基本技法(Knot/結ぶ;Hitch/結びつける ほか)
ロープで作る海を感じるホームアクセサリー
ロープノットとは、ロープを結ぶ(knot)こと。アウトドアはもとより日常生活のなかでも役立つロープワークをベースとするクラフトです。ロープワークはもともと船を陸に係留したり、碇と船を結ぶなど海の仕事に役立つ技術として発達したことから海のイメージが強く、現在では大ぶりな結び目そのものや結びのテクニックを応用した雑貨が海のイメージを演出するインテリアのポイントアイテムとなっています。
ひとつあるだけでもインテリアを無骨にカッコよく引き締めてくれるロープ雑貨ですが、作るのは意外と簡単、かつ、太いロープを使うので存在感のあるアイテムが短時間で作れます。
本書で紹介するのは、そうした初心者でも簡単に取り組めて、インテリアショップで売られているような雑貨が自分で作れるロープノットのインテリア雑貨作り。男女を問わず楽しめて、いざというときに役立つ結びのテクニックも身につく一冊です。
「敷く」「カバーする」「しまう・とめる」「吊るす・掛ける」という4つのテーマごとに、マット、バスケット、タペストリー、浮き玉カバーなど20種・25アイテムを紹介します。
【編集担当からのおすすめ情報】
ロープノットの一番の魅力は、「結ぶ」という素朴なテクニック、かつ太いロープを使うため、普段ハンドメイドをしない人でも比較的簡単に短時間で大物が作れること。西海岸(カリフォルニア)スタイル、コースタルスタイルなどのインテリアが好きな方にはとくにおすすめです。
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