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[BOOKデータベースより]
深刻な食糧不足、そして排外主義的な空気が蔓延し、外国人が厳しく監視された状況下で、軽井沢に集められた外国人1800人はどのように暮らし、どのように終戦を迎えたのか。聞き取り調査と、回想・手記・資料分析など綿密な取材でまとめあげたもう一つの太平洋戦争史。
第1章 「発見」された軽井沢の外国人たち
[日販商品データベースより]第2章 落葉松林の中のモザイク社会
第3章 戦時下軽井沢の暮らし
第4章 昭和二十年
第5章 終戦後
第6章 家族の物語
外国人が厳しく監視された状況下で、軽井沢に集められた外国人1800人はどのように暮らし、どのように終戦を迎えたのか
聞き取り調査と、回想・手記・資料分析など綿密な取材でまとめあげたもう一つの太平洋戦争史
深刻な食糧不足、そして排外主義的な空気が蔓延し、さまざまな国籍、背景の外国人は
狭い地域の中で日本人とどう向き合って暮らしていたのか
ピアニストのレオ・シロタ、指揮者のローゼンストック、プロ野球選手のスタルヒンなど著名人のほか、ドイツ人大学教授、ユダヤ系ロシア人チェリスト、アルメニア人商会主、ハンガリー人写真家などさまざまな人々の姿が浮き彫りになる!
〓東京大空襲を機に、中立国の外国公館は軽井沢に強制疎開させられた
〓外務省は軽井沢事務所を設置(著者の祖父大久保利隆公使が所長)
〓「外国人居住絶対禁止区域」に指定された横浜から強制移住させられた人々
〓憲兵や特高だけでなく軽井沢にはナチの秘密警察ゲシュタポもいた